最近、PCが破損してしまい色々環境設定をし直しています。
備忘録として記載します。
Laravelのインストールの手順に載っている、laravel
コマンドを実行する時にも使います。
インストール 5.5 Laravel
今回は、composer経由でインストールしたlaravelを実行できるようにします。
composerをインストール
composerのインストーラーから実行することも可能ですが、今回はhomebrewでインストールします。
$ brew update $ brew install composer
composerにPATHを通す
composer経由で、グローバルでインストールしたパッケージを実行できるようにします。
ターミナル実行時に実行するコマンドは.bash_profile
に記載します。
export PATH=$PATH:$HOME/.composer/vendor/bin
.bash_profile
の変更をするために、source
コマンドを実行します。
$ source .bash_profile
composer経由でLaravelをインストール
あとは、公式のインストール手順通りにインストールします。
$ composer global require "laravel/installer"
実行後は、Laravelが実行できるようになります。
$ laravel Laravel Installer 2.0.1